特許
J-GLOBAL ID:200903020607202547
画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-319370
公開番号(公開出願番号):特開2009-145376
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】本発明の目的は、カラートナーと透明トナーを用いてトナー像を形成し定着する場合であっても、トナーの高温オフセットといった画像不良が発生せず、且つ前記両トナーの画像が識別可能な光沢を得ること。【解決手段】シートに有色トナー像と透明トナー像を形成可能な画像形成手段と、シート上のトナー像をニップ部にて定着する定着手段と、前記定着手段の定着条件を制御する制御手段と、を有し、シートに形成された有色トナー像の定着処理を行った後にこの上から透明トナー像を部分的に形成しこの定着処理を行うことで最終画像を形成する画像形成モードを実行可能な画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記画像形成モードの際、透明トナー像の定着処理時のシート搬送速度を有色トナー像の定着処理時よりも速くすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートに有色トナー像と透明トナー像を形成可能な画像形成手段と、シート上のトナー像をニップ部にて定着する定着手段と、前記定着手段の定着条件を制御する制御手段と、を有し、シートに形成された有色トナー像の定着処理を行った後にこの上から透明トナー像を部分的に形成しこの定着処理を行うことで最終画像を形成する画像形成モードを実行可能な画像形成システムにおいて、
前記制御手段は、前記画像形成モードの際、透明トナー像の定着処理時のシート搬送速度を有色トナー像の定着処理時よりも速くすることを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/20
, G03G 15/00
FI (4件):
G03G15/01 K
, G03G15/01 Y
, G03G15/20 505
, G03G15/00 303
Fターム (69件):
2H027DA12
, 2H027EA12
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ED25
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027FA30
, 2H027ZA07
, 2H033AA10
, 2H033AA45
, 2H033BA02
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BA32
, 2H033BB02
, 2H033BB06
, 2H033BB12
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033CA02
, 2H033CA12
, 2H033CA13
, 2H033CA27
, 2H033CA35
, 2H033CA39
, 2H300EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EH16
, 2H300EJ10
, 2H300EJ47
, 2H300EJ49
, 2H300EJ50
, 2H300EK01
, 2H300EK02
, 2H300EK03
, 2H300EK05
, 2H300EK06
, 2H300EK07
, 2H300EK10
, 2H300FF05
, 2H300FF14
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG08
, 2H300GG17
, 2H300GG47
, 2H300GG48
, 2H300GG49
, 2H300HH18
, 2H300HH19
, 2H300KK03
, 2H300KK11
, 2H300MM10
, 2H300MM30
, 2H300QQ10
, 2H300QQ12
, 2H300QQ16
, 2H300QQ20
, 2H300QQ22
, 2H300QQ25
, 2H300QQ32
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
カラー画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287271
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122568
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071936
出願人:富士ゼロックス株式会社
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