特許
J-GLOBAL ID:200903020611742742

電気刺激装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576130
公開番号(公開出願番号):特表2003-532465
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は、組織に電気刺激を与えるための電気刺激装置および方法に関する。電気刺激装置は、基部ユニット12、および電極モジュール24を備える。基部ユニット12は、第1の電気回路、および第1の電気回路に電気エネルギーを供給する第1のバッテリを備え、手で持ち運び可能に構成される。第2の電気回路および第2のバッテリは、日時機能を提供する。基部ユニット12は、電気刺激装置の様々な機能を視覚的に表示するためのLCDを支持する。電極モジュールは、担当医が電気刺激装置に対して処置プロトコルを設定できるようにプログラム可能である。
請求項(抜粋):
電気刺激装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング上にあり、選択された情報を視覚的に表示するための表示手段と、 前記ハウジング内にあり、前記電気刺激のための事前に選択された量の第1の電気エネルギーを供給する第1の電気回路と、 前記第1の電気回路に電気的に結合された第1のバッテリと、 前記表示手段を動作させるための第2の電気エネルギーを提供する第2の電気回路、および前記第2の電気回路に電気的に結合された第2のバッテリと、 前記ハウジングに選択的に結合され、前記電気回路と電気的に接続するように構成され、前記第1の電気回路を作動させるためのキーを備え、前記キーが前記第1の電気回路に指令を与えるためのプローブ制御論理回路を含む電極モジュールとを備える電気刺激装置。
Fターム (1件):
4C053FF10

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