特許
J-GLOBAL ID:200903020612601050
携帯型小型カメラ(マイク付)を利用した防犯システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128663
公開番号(公開出願番号):特開2007-280337
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】ひとりが遭遇した出来事を、明確あるいは客観的に証明できるような情報として第三者より提供し、または現在遭遇している場合、防犯手段が講じられるよう情報を提供する。【解決手段】監視対象者(1)はひとりで行動する場合、携帯型小型カメラ(マイク付)(2)と付属発信機(3)を装着し携帯する。スイッチを入れていることにより撮影並びに送信がなされる。送信されてきた画像と音情報は、遠隔地に設置された情報蓄積サーバー機(6)に、画像と音データとして自動蓄積保存される。かつ遠隔地のリアルタイム監視者用監視端末(7)に配信しされている場合、危機的状況でないか監視がなされる。このことにより、ひとりで遭遇した出来事を、明確あるいは客観的に証明できるような情報として第三者より提供でき、かつ遭遇している場合のリアルタイム防犯情報が提供できるビジネス方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象者(1)が、携帯型小型カメラ(マイク付)(2)を携帯可能な部位に装着し、移動する方向を撮影する。撮影された画像と音は同じく携帯した付属発信機(3)にて送信され、中継機(4)を通じてインターネット網(5)を介し予め定めた場所にある情報蓄積サーバー機(6)に送られる。送られた画像と音は、情報蓄積サーバー機(6)に自動蓄積される。必要に応じて遠隔地にいるリアルタイム監視者用監視端末(7)にリアルタイムにて配信される。蓄積された画像と音データは犯罪調査や業務成果物として提供でき、またリアルタイムの防犯監視もできるようにしたビジネス方法。
IPC (4件):
G08B 25/00
, G08B 25/10
, G08B 21/02
, H04M 11/00
FI (4件):
G08B25/00 510M
, G08B25/10 A
, G08B21/02
, H04M11/00 301
Fターム (25件):
5C086AA22
, 5C086AA26
, 5C086CA28
, 5C086CB26
, 5C086CB36
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA31
, 5C087BB18
, 5C087BB71
, 5C087DD05
, 5C087FF22
, 5C087GG81
, 5C087GG83
, 5K201AA07
, 5K201BA02
, 5K201CA01
, 5K201CA06
, 5K201CC04
, 5K201CC08
, 5K201EA07
, 5K201ED04
, 5K201EF03
, 5K201EF04
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