特許
J-GLOBAL ID:200903020615533137
半透過型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 青木 宏義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220846
公開番号(公開出願番号):特開2004-061907
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】反射モード及び透過モードのいずれのモードにおいても画素全体を用いて明るい表示を行うこと。【解決手段】反射モードにおいては、光学素子13を通常の液晶表示素子として駆動を行う。すなわち、光学素子13に電圧を印加して表示を行う。この場合、電圧が印加されない画素については、光学素子13が散乱状態となるので外光を反射する(矢印B)。透過モードにおいては、液晶パネル12を通常の液晶表示素子として駆動を行う。すなわち、液晶パネル12に電圧を印加して表示を行う。この場合、光学素子13は透過状態であるので、バックライト11からの光が外界に出射される(矢印A)。このとき、光学素子13は、表示素子としては機能しないが、カラーフィルタの役割を果たす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外光を用いる反射モード及び光源を用いる透過モードを有する半透過型液晶表示装置であって、前記透過モードの際に使用する光源と、前記光源の上方に配置され、前記透過モードにおいて表示素子として機能する液晶パネルと、前記液晶パネルの上方に配置され、前記反射モードにおいて表示素子として機能する光学素子と、を具備することを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1347
, G02F1/1334
, G02F1/1335
, G02F1/13357
FI (5件):
G02F1/1347
, G02F1/1334
, G02F1/1335 505
, G02F1/1335 520
, G02F1/13357
Fターム (20件):
2H089HA04
, 2H089HA17
, 2H089HA22
, 2H089HA27
, 2H089HA28
, 2H089KA20
, 2H089TA02
, 2H089TA12
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14X
, 2H091FD05
, 2H091FD06
, 2H091GA11
, 2H091JA02
, 2H091LA13
, 2H091LA17
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