特許

J-GLOBAL ID：200903020618295660

画像形成装置

発明者： 渡辺 俊介 ,  堀内 義峯 ,  橋本 泰成
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-047966
公開番号（公開出願番号）：特開平8-220943
出願日： 1995年02月14日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】警告の方法を切り替えることにより操作モードの設定を円滑に行なう。【構成】設定モード判定手段11は表示部3に重ねて設けられた透明シート状のタッチスイッチ部4から指定された操作モードの組合せの適否を判断する。警告制御手段12は指定された操作モードが禁止された組合せによるものである場合に最初は警告音を出力し、続けて禁止された組合せによる操作モードが指定された場合には表示部3から警告画面を出力し操作間違いを操作者に通知する。

請求項（抜粋）：

操作モードの選択画面を表示する表示部に重ねて設けられて操作モードの指定を入力する透明シート状のタッチスイッチ部から指定された操作モードの組合せの適否を判断する設定モード判定手段と、指定された操作モードが禁止された組合せによるものである場合に最初は警告音を出力して続けて禁止された組合せの操作モードが指定された場合には表示部から操作間違い内容を示す警告画面を出力する警告制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。