特許
J-GLOBAL ID:200903020619880540

過敏性歯のための歯科用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  田中 光雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520724
公開番号(公開出願番号):特表2004-506663
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、適当な担体と、脱感作量の:a)少なくとも一つの細管遮断剤、好ましくは2種のかかる薬剤の組み合わせと;b)少なくとも一つのカリウム塩、少なくとも一つのストロンチウム塩、およびその混合物からなる群より選択される神経脱感作剤とを含む、敏感性歯の治療のための組成物であって、該細管遮断剤が象牙質表面上に堆積または膨潤および/または象牙質細管内で沈殿し、露出した象牙質表面および象牙質細管内に高濃度の神経脱感作剤を維持する、組成物を提供する。該組成物はさらに、フッ化錫などの生理学的に許容されるフッ化物イオンの供給源を含有していてもよい。また、本発明の組成物を敏感性歯の治療において用いる方法を開示する。
請求項(抜粋):
象牙質表面の露出および象牙質細管の開通による象牙質知覚過敏を軽減するための歯科用組成物であって、適当な担体と、脱感作量の少なくとも1つの細管遮断剤;および少なくとも1つのカリウム塩、すくなくとも1つのストロンチウム塩、およびその混合物からなる群から選択される神経脱感作剤の相乗的組み合わせとを含む、歯科用組成物。
IPC (10件):
A61K45/00 ,  A61K7/18 ,  A61K31/19 ,  A61K31/661 ,  A61K31/765 ,  A61K31/78 ,  A61K33/00 ,  A61K33/14 ,  A61K33/16 ,  A61P1/02
FI (10件):
A61K45/00 ,  A61K7/18 ,  A61K31/19 ,  A61K31/661 ,  A61K31/765 ,  A61K31/78 ,  A61K33/00 ,  A61K33/14 ,  A61K33/16 ,  A61P1/02
Fターム (58件):
4C083AB032 ,  4C083AB172 ,  4C083AB242 ,  4C083AB271 ,  4C083AB272 ,  4C083AB282 ,  4C083AB311 ,  4C083AB331 ,  4C083AB332 ,  4C083AB471 ,  4C083AB472 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC241 ,  4C083AC301 ,  4C083AC482 ,  4C083AC662 ,  4C083AC782 ,  4C083AC812 ,  4C083AC862 ,  4C083AC901 ,  4C083AC902 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD272 ,  4C083AD352 ,  4C083AD532 ,  4C083CC41 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE38 ,  4C084AA22 ,  4C084MA02 ,  4C084MA57 ,  4C084ZA671 ,  4C084ZA672 ,  4C086AA02 ,  4C086DA34 ,  4C086FA02 ,  4C086HA02 ,  4C086HA04 ,  4C086HA16 ,  4C086HA24 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA57 ,  4C086ZA67 ,  4C206AA02 ,  4C206DA01 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA24 ,  4C206MA29 ,  4C206MA30 ,  4C206MA77 ,  4C206ZA67
引用特許:
審査官引用 (6件)
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