特許
J-GLOBAL ID:200903020620504536

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163158
公開番号(公開出願番号):特開平8-021779
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 電気回路と圧力変換器との嵌合ミスがなく、組付けを容易にすると共に確実に固定的に結合し得る圧力センサを提供することにある。【構成】 圧力導入口13を有するハウジング12内に、容量性圧力変換器14と電気回路基板23を用いた電気回路22と中空の支持部材17を配置し、前記ハウジング12に電気コネクタ18を結合させた圧力センサにおいて、電気コネクタ18が本体部を貫通し前記回路基板23に電気的に結合される複数のコネクタ端子24,25,26と、前記回路基板23及び支持部材17を内包するフランジ部分18bと、このフランジ部分18bの円周上に回路基板23の変換器端子接続位置まで切欠された凹部とを有し、この凹部内に圧力変換器14のクランク形状に折曲された複数の金属端子20,21を嵌合して電気回路22と電気的に結合させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧力導入口を有するハウジングと、該ハウジング内に配置される容量性圧力変換器と、前記ハウジング内に前記圧力変換器から所定の間隔をとって固定される両面に電子部品を実装した電気回路基板を用いる電気回路と、この電気回路基板を支持する中空の支持部材と、この支持部材と前記回路基板を内包し前記ハウジングに結合されるカップ形の電気コネクタとを具備する圧力センサにおいて、前記電気コネクタが本体部を貫通し前記回路基板に電気的に結合される複数のコネクタ端子と、前記回路基板及び支持部材を内包するフランジ部分と、このフランジ部分の円周上に回路基板の変換器端子接続位置まで切欠された凹部とを備え、この凹部内に前記圧力変換器のクランク形状に折曲された複数の金属端子を嵌合して上記電気回路と電気的に結合させたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/12

前のページに戻る