特許
J-GLOBAL ID:200903020620630582
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033724
公開番号(公開出願番号):特開2008-194297
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】メリハリをつけた遊技を提供することができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】リールを回転させてゲームを開始し、自動停止時間が経過するまでに検出された停止操作に応じてリールの回転を停止させるとともに、自動停止時間が経過すると停止操作に関わらず回転中のリールを順に自動停止させて内部当選している入賞役も入賞させないようにはずれ図柄の組合せを導出するスロットマシンであって、リプレイ(2)に内部当選しておりかつ自動停止させることにより導出可能となる特別図柄Aまたは特別図柄Bの導出により遊技者にとって有利なRT2に制御し、3択役A〜Cのいずれかが入賞すると特別図柄Aまたは特別図柄Bの導出によってもRT2に制御されないRT1に制御する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、
停止操作を検出する停止操作検出手段と、
ゲーム毎に前記可変表示装置の表示結果が導出されるより前に、複数種類の入賞表示結果各々の導出を許容するか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定結果および前記停止操作検出手段により検出された停止操作に応じて、前記可変表示装置の表示結果を導出させる停止操作時導出制御手段と、
前記可変表示装置において変動表示が開始されてから所定時間経過したことに応じて、前記停止操作検出手段により停止操作が検出されたか否かに関わらず、前記事前決定手段により前記複数種類の入賞表示結果のうちいずれかの導出が許容されているときであっても前記可変表示装置に該入賞表示結果を導出させずに、前記複数種類の入賞表示結果以外の非入賞表示結果を導出させる所定時間経過時導出制御手段と、
遊技状態を制御する手段であって、前記可変表示装置の表示結果として前記非入賞表示結果であって予め定められた有利表示結果が導出されたときに、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に遊技状態を制御する遊技状態制御手段とを備え、
前記所定時間経過時導出制御手段は、前記事前決定手段により前記複数種類の入賞表示結果のうち予め定められた特殊入賞表示結果の導出が許容されていることを条件として、前記可変表示装置に前記有利表示結果を導出させることを特徴とする、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516D
, A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373823
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-342422
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (4件)
-
遊技機、プログラム及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-036388
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-195457
出願人:KPE株式会社
-
コイル部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248047
出願人:松下電器産業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-365127
出願人:アルゼ株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
パチスロ攻略マガジン2005年8月号, 20050807, 第14巻第16号通巻第238号, 6-15頁
前のページに戻る