特許
J-GLOBAL ID:200903020622344781

金属検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298880
公開番号(公開出願番号):特開2002-107460
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 金属検出回路出力を論理回路およびマイコン等への入力信号として扱うことができ、接近する金属の種類に関わらず検知できるようにすることを提供すること。【解決手段】 予め設定された基準周波数で発振する基準発振回路(2)と、この基準発振回路(2)に接続されて同期発振し、検出対象の金属に応じてインダクタンスが変化する検出コイル(L1)を有し、この検出コイル(L1)のインダクタンス変化に応じて出力パルスを変化させる並列共振発振回路(1)と、この並列共振発振回路(1)の出力側に接続されて、並列共振発振回路(1)の出力を矩形波形信号に整形するバッファ回路(3)と、を備え、前記検出コイル(L1)のインダクタンス変化に応じてバッファ回路(3)の出力パルス幅が変化する構成とした。
請求項(抜粋):
予め設定された基準周波数で発振する基準発振回路(2)と、この基準発振回路(2)に接続されて同期発振し、検出対象の金属に応じてインダクタンスが変化する検出コイル(L1)を有し、この検出コイル(L1)のインダクタンス変化に応じてパルスの出力状態を変化させる並列共振発振回路(1)と、を備えていることを特徴とする金属検出回路。
IPC (2件):
G01V 3/10 ,  H03K 17/955
FI (2件):
G01V 3/10 E ,  H03K 17/955 U
Fターム (7件):
5J050AA13 ,  5J050BB22 ,  5J050CC00 ,  5J050DD01 ,  5J050EE31 ,  5J050EE34 ,  5J050FF29

前のページに戻る