特許

J-GLOBAL ID：200903020623192373

ファイルシステムからのデータの取り出しのスケジューリング方法

発明者： バヌー オズデン ,  ラジーフ ラストギ ,  アブラハム シルバースキャッツ
出願人/特許権者： エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-323556
公開番号（公開出願番号）：特開平8-241172
出願日： 1995年11月20日
公開日（公表日）： 1996年09月17日
要約：

【要約】【課題】 連続的データリクエストと非連続的データリクエストの両方を処理できるデータの取り出しをスケジューリングし、連続的メディアデータストリームが所定の速度でもって取り出すことができる方法を提供する。【解決手段】 サーバーと複数の端末とを有する。ある端末によるメディアデータストリームの取り出しのリクエストがサーバーにより受信される。この要求されたメディアストリームは、プレーバックレートを有する。共通の取り出し期間が各要求されたメディアストリームに対し確立される。この共通の取り出し期間は、プレーバックレートの関数である。この要求されたメディアストリームの取り出しは、各要求がサーバーにより受信されるようにスケジュール化される。

請求項（抜粋）：

連続的メディアデータと非連続的メディアデータの両方を記憶し取り出すことのできる、少なくとも1台のサーバーと複数の端末とを有するファイルシステムにおいて、その中に含まれる記録されたメディアデータからデータを取り出すスケジューリング方法において、(A)前記少なくとも1台の端末から送信されたプレイバックレートri のメディアデータのストリームの複数の取り出しリクエストを受信するステップと、(B)各要求されたメディアストリームに対し、プレイバックレートの関数である共通の取り出し時間を設定するステップと、(C)前記サーバにより受信された各リクエストの順に前記要求されたメディアストリームの取り出しをスケジューリングするステップと、からなることを特徴とするファイルシステムからのデータの取り出しのスケジューリング方法。

IPC (2件)：

G06F 3/06 301 ,  G11B 20/10

FI (2件)：

G06F 3/06 301 B ,  G11B 20/10 D