特許
J-GLOBAL ID:200903020625108990
データ再生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237246
公開番号(公開出願番号):特開平5-210468
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 複数の再生リクエストに対する光学的情報記録媒体からのデータ再生に要する時間のトータルタイムを短縮する。【構成】 第1の再生リクエストに基づいて光学的情報記録再生装置によって光学的情報記録再生媒体から読み出された第1のデ-タを一時格納メモリに格納する期間あるいは格納された第1のデ-タをホストコンピュ-タによって処理する期間との少なくとも一方の期間内に、上記第1のデ-タに基づいて第2の再生リクエクトにおいてリクエストされるであろう第2のデ-タを予測する。そして、第2の再生リクエクトがなされる前に、上記予測された第2のデ-タを上記光学的情報記録再生媒体から読み出して上記一時格納メモリに転送する。
請求項(抜粋):
第1の再生リクエストに基づいて光学的情報記録再生装置によって光学的情報記録再生媒体から第1のデ-タを読み出す工程と、読み出された第1のデータを一時格納メモリに格納する工程と、格納された第1のデ-タをホストコンピュ-タによって処理する工程と、上記ホストコンピュ-タによるデ-タ処理期間と上記一時格納メモリに格納する期間との少なくとも一方の期間内に、上記第1のデ-タに基づいて第2の再生リクエクトにおいてリクエストされるであろう第2のデ-タを予測する工程と、第2の再生リクエクトがなされる前に、上記予測された第2のデ-タを上記光学的情報記録再生媒体から読み出して上記一時格納メモリに転送する工程と、を具備することを特徴とするデータ再生方法。
IPC (4件):
G06F 3/08
, G06F 3/06 302
, G11B 7/00
, G11B 21/02
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