特許
J-GLOBAL ID:200903020627123252

自動車用ウインドウォッシャ液の加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032795
公開番号(公開出願番号):特開2001-213282
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 自動車のフロントガラス等に凍結した水滴や霜などを短時間に除去できる簡便な自動車用ウインドウォッシャ液の加熱装置を提供する。【解決手段】 ウォッシャ液タンク2とウォッシャ液噴射ノズル5との配管経路の途中に、バッテリ10から給電される導電性パイプ管8が配設されており、押釦スッチ12を押すと、電磁スイッチ11が「ON」し、上記パイプ管8が通電されて急速に加熱される。このパイプ管8が加熱されると、当該パイプ管8内を流れるウォッシャ液の温度が急速に上昇し、昇温されたウォッシャ液が噴射ノズル5から噴射されて、フロントガラス6に凍結した水滴や霜などを溶融して取り除ける。
請求項(抜粋):
自動車用ウインドウォッシャ液を短時間に加熱する装置であって、前記ウォッシャ液タンクとウォッシャ液噴射ノズルとの配管経路に導電性パイプ管を配設し、該パイプ管に通電してこのパイプ管内を流れる前記ウォッシャ液を加熱することを特徴とする自動車用ウインドウォッシャ液の加熱装置。
Fターム (7件):
3D025AA03 ,  3D025AB01 ,  3D025AB02 ,  3D025AC01 ,  3D025AC03 ,  3D025AD02 ,  3D025AF24

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