特許
J-GLOBAL ID:200903020627794220

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300678
公開番号(公開出願番号):特開2001-121457
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ロボットの教示とプログラム変更を容易にすることで生産性を高め、教示内容とプログラムに関する安全性とセキュリティの向上を図る。【解決手段】 制御装置13と、入力装置14と、記憶装置16とを備え、記憶装置16に記憶されたロボット動作の複数のプログラムの中から特定のプログラムを選択するキー部15を入力装置14に着脱自在に設け、制御装置13はキー部15に対応するプログラムを記憶装置16から呼出して実行可能とした。これによりキー部15を入力装置に挿入すると、記憶装置16に登録されたプログラム群から、使用者が所望するロボット11のプログラムを自動的に呼び出すことができる。すなわち、使用者がロボット11のプログラムを指定する操作を容易化することで、品種切り替え時の使用者の操作の負担を軽減できるという作用を有する。
請求項(抜粋):
ロボットを制御する制御装置と、ロボット動作の指令を入力する入力装置と、前記入力装置から入力された内容に従って前記制御装置と通信を行う通信部と、ロボット動作の複数のプログラムを記憶する記憶装置とを備え、前記記憶装置に記憶されたロボット動作の複数のプログラムの中から特定のプログラムを選択するキー部を前記入力装置に着脱自在に設け、前記制御装置は前記キー部に対応するプログラムを前記記憶装置から呼出して実行可能としたことを特徴とするロボット装置。
IPC (2件):
B25J 9/22 ,  G05B 19/409
FI (2件):
B25J 9/22 A ,  G05B 19/409 C
Fターム (19件):
3F059BA02 ,  3F059BC07 ,  3F059BC10 ,  3F059FA01 ,  3F059FA10 ,  3F059FC07 ,  5H269AB33 ,  5H269BB09 ,  5H269BB11 ,  5H269CC09 ,  5H269GG08 ,  5H269KK03 ,  5H269NN18 ,  5H269QC01 ,  5H269QC05 ,  5H269QC10 ,  5H269QD02 ,  5H269QD08 ,  5H269QE14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る