特許
J-GLOBAL ID:200903020628446063

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110516
公開番号(公開出願番号):特開2004-195263
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】 未熟練者でもCTを明確に認識して遊技できるようにすると共に、熟練者にとってもCT遊技を充分に楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 制御手段(20)により、可変表示の停止時に表示すべき態様を決定し、その決定に基づいて可変表示を停止制御するが、遊技中所定の発生条件が成立してから所定の解除条件が成立するまでの期間中は、上記決定を行わず、或いは決定にかかわらず、遊技者の停止ボタン(9L,9C,9R)操作に応じて可変表示を停止するように構成されると共に、CT期間中予め定めた状況になった時にはそれを遊技者に知らせる報知手段を備え、点灯、点滅、消灯などの動作により、種々の演出及び情報の表示が可能な報知手段である演出部がCT遊技できる残り回数が終わりに近づいていることを知らせる報知を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数の図柄を可変表示する可変表示手段と、該可変表示手段の可変表示を制御する制御手段とを備えた遊技機において、 前記制御手段により、前記可変表示の停止時に表示すべき態様を決定し、その決定に基づいて前記可変表示を停止制御するが、遊技中所定の発生条件が成立してから所定の解除条件が成立するまでの期間中は、前記決定を行わず、遊技者の停止操作に応じて前記可変表示を停止するように構成されると共に、前記CT期間中予め定めた状況になった時にはそれを遊技者に知らせる報知手段を備え、点灯、点滅、消灯などの動作により、種々の演出及び情報の表示が可能な前記報知手段である演出部がCT遊技できる残り回数が終わりに近づいていることを知らせる報知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特公平5-074391
  • 液晶遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126611   出願人:株式会社エース電研
  • 特開平3-234274
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