特許
J-GLOBAL ID:200903020630681231

浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-165757
公開番号(公開出願番号):特開平8-010750
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 複数の浄水器を備え、一部の浄水器の活性炭を再生する運転行いながら、他の浄水器で浄水供給できる浄水装置を提供する。【構成】 本発明の浄水装置1は、活性炭により水を濾過する複数台の浄水器11と、各浄水器11に源水を供給する給水管5と、この給水管5に設けられた遠隔操作可能な給水バルブ6と、各浄水器11から浄水を取り出す浄水管18と、この浄水管18に設けられた遠隔操作可能な浄水バルブ15と、各浄水器11に温水を供給する給湯管16と、この給湯管16に設けられた遠隔操作可能な給湯バルブ15と、各浄水器11から排水を取り出す排水管9と、この排水管9に設けられた遠隔操作可能な排水バルブ6と、を具備する。各浄水器毎に通常運転又は再生運転を行うことができる。そのため、浄水装置による浄水供給を停止することなく、劣化した活性炭の再生を各浄水器ごとに順次行うことができる。
請求項(抜粋):
活性炭により水を濾過する複数台の浄水器と、各浄水器に源水を供給する給水管と、この給水管に設けられた遠隔操作可能な給水バルブと、各浄水器から浄水を取り出す浄水管と、この浄水管に設けられた遠隔操作可能な浄水バルブと、.各浄水器に温水を供給する給湯管と、この給湯管に設けられた遠隔操作可能な給湯バルブと、各浄水器から排水を取り出す排水管と、この排水管に設けられた遠隔操作可能な排水バルブと、給水バルブ及び浄水バルブが開で、かつ、給湯バルブ及び排水バルブが閉という状態(浄水器通常運転)と、給水バルブおよび浄水バルブが閉で、かつ、給湯バルブ及び排水バルブが開という状態(浄水器再生運転)とに選択的に切替える浄水器選択制御手段と、を具備することを特徴とする浄水装置。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  B01D 35/04 ,  C02F 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 浄水システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199874   出願人:サンデン株式会社
  • 特開平4-018979
  • 特開平4-018979

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