特許

J-GLOBAL ID：200903020630859162

クロス集計表作成方法

発明者： 谷口 裕二
出願人/特許権者： 帝人株式会社
代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-172720
公開番号（公開出願番号）：特開平6-019971
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】コンピュータを利用したデータベースからクロス集計表を作成する際に、展開項目を代表するグループ名によって展開項目名を間接指定するクロス集計表作成方法において、必要とされるクロス集計表を確実かつ迅速に作成できるようにする。【構成】展開項目を代表するグループ名を利用者が入力する手段と、グループ名が入力されると入力されたグループ名に対応した展開項目名を選出する手段と、グループ名に対応して選出された展開項目名を利用者に表示する手段と、クロス集計表作成処理の開始を利用者がコンピュータに指令する手段とを備える。

請求項（抜粋）：

コンピュータを利用したデータベースからクロス集計表を作成する際に、展開項目を代表するグループ名によって展開項目名を間接指定するクロス集計表作成手段において、展開項目を代表するグループ名を利用者が入力する手段と、グループ名が入力されると入力されたグループ名に対応した展開項目名を選出する手段と、グループ名に対応して選出された展開項目名を利用者に表示する手段と、クロス集計表作成処理の開始を利用者がコンピュータに指令する手段とを備えたことを特徴とするクロス集計表作成手段。