特許
J-GLOBAL ID:200903020631006260
積層型液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220589
公開番号(公開出願番号):特開2001-042353
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】複数の液晶セルが積層された積層型液晶表示装置であって、中継基板が接続された端部の強度が高く、額縁幅の小さい積層型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 三つの液晶セル1、2、3を積層した液晶表示装置。各液晶セルの中継基板41a、41b、41cを接続するための基板端部111、211、311は、セル基板面に垂直な方向から見て互いに重なり合っている。これら端部111、211、311上の電極端子部131、231、331に中継基板がそれぞれ接続されている。電極端子部131に接続されている中継基板端部415の厚みは、この電極端子部131が形成されている基板11から、二つ隣のセル基板21までのギャップ間隔以下である。
請求項(抜粋):
複数の液晶セルが積層された積層型液晶表示装置であって、前記液晶セルは、電極がそれぞれ形成されている一対のセル基板と、これらセル基板間に挟まれた液晶とを有しており、前記各液晶セルのいずれのセル基板も、そのセル基板に対向するセル基板よりも外側に突出する突出端部を有しており、該セル基板の突出端部はそのセル基板から二つ隣のセル基板の突出端部と同方向に突出しており、前記各セル基板上の電極はセル基板突出端部上まで延設されて中継基板端部を接続するための電極端子部となっており、前記各電極端子部にはそれぞれ中継基板端部が接続されており、前記各セル基板の突出端部のうち同方向に突出している突出端部は、セル基板面に垂直な方向から見て互いに重なり合っており、前記電極端子部に接続された中継基板端部の厚みは、その電極端子部と、その電極端子部が形成されたセル基板から二つ隣のセル基板の突出端部との間のギャップ間隔以下である積層型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1347
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 348
FI (4件):
G02F 1/1347
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 348 B
Fターム (66件):
2H089HA18
, 2H089HA32
, 2H089HA40
, 2H089KA16
, 2H089MA04Y
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA35
, 2H089NA44
, 2H089NA53
, 2H089NA58
, 2H089QA02
, 2H089QA09
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089RA05
, 2H089RA10
, 2H089RA11
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089TA01
, 2H089TA07
, 2H090JA15
, 2H090JB03
, 2H090JC12
, 2H090JC15
, 2H090JC17
, 2H090JC18
, 2H090JD15
, 2H090KA05
, 2H090KA08
, 2H090KA09
, 2H090KA14
, 2H090KA15
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H092GA48
, 2H092GA49
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092GA57
, 2H092HA26
, 2H092MA10
, 2H092MA32
, 2H092MA34
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092NA15
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA03
, 2H092PA05
, 5G435AA09
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435EE47
, 5G435FF00
, 5G435FF05
, 5G435HH12
, 5G435HH14
, 5G435KK05
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