特許

J-GLOBAL ID：200903020635934871

照明制御装置

発明者： 山口 泰史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-243750
公開番号（公開出願番号）：特開平6-029090
出願日： 1991年09月24日
公開日（公表日）： 1994年02月04日
要約：

【要約】【目的】 複数のチャネルに割当てられる照明装置の制御を、簡単に、かつ確実に遠隔制御する。【構成】 照明装置131,132,...,13Nは、可動装置121,122,...,12Nによって、光軸を変化させることができる。制御回路111,112,...,11Nは、信号線14を介する信号中から、自己に割当てられたチャネル番号が付加された制御データに基づいて、照明装置131,132,...,13Nの明るさや、その移動のための制御を行う。制御信号は、ワイヤレス送信機16から、赤外線15によって、受光器13に与えられる。ワイヤレス送信機16は、キーマトリクス23内のモードキーによって、チャネル選択モードに切換えることができる。チャネル選択モードでは、チャネル毎の照明装置131,132,...,13Nが順次点灯し、点灯中に、キーマトリクス23内の選択キーを押すと、そのときのチャネルが選択され、制御対象となる。

請求項（抜粋）：

複数の照明器具を複数のチャネルに分割し、各チャネル毎に照明器具を遠隔的に制御するための照明制御装置において、チャネル選択モードに切換可能なモード切換手段と、チャネル選択モードに切換えられているとき、チャネルを選択する手段と、チャネル選択モードに切換えられているとき、照明器具をチャネル毎に順次的に点滅させ、制御すべきチャネルの点灯中にチャネル選択手段が操作されることによって、制御すべきチャネルが選択されて制御可能となる制御手段とを含むことを特徴とする照明制御装置。

IPC (3件)：

H05B 37/02 ,  F21S 7/00 ,  H04Q 9/00 301