特許
J-GLOBAL ID:200903020636698780

情報記録方法及び装置、並びにプログラム供給媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134862
公開番号(公開出願番号):特開2000-036159
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 フォーマットの異なる符号間のデータ変換を可能にして、高速にデータの変換を行うことができる情報記録方法及び装置を提供する。【解決手段】 時系列情報信号を第1の帯域群に帯域分割した後に第1のブロック長でスペクトル変換したスペクトル信号を符号化することにより得られた第1の符号列を伝送回路1901に入力し、伝送回路1901からの第1の符号列を符号変換回路1902に送って、第2の帯域群にて帯域分割された後に第2のブロック長でスペクトル変換され符号化された形態の第2の符号列に変換する。この第2の符号列を、記録回路1903により記録媒体に記録する。これにより、帯域分割されてから比較的長いブロック長でスペクトル信号に変換された信号を符号化して伝送された符号列を、帯域分割されてから比較的短いブロック長でスペクトル信号に変換された信号を符号化したものと同等の符号列に変換して記録媒体に記録する
請求項(抜粋):
時系列情報信号を第1の帯域群に帯域分割した後に第1のブロック長でスペクトル変換したスペクトル信号を符号化することにより得られた第1の符号列を入力する入力工程と、上記第1の符号列を、第2の帯域群にて帯域分割された後に第2のブロック長でスペクトル変換され符号化された形態の第2の符号列に変換する変換工程と、上記第2の符号列を記録媒体に記録する記録工程とを有することを特徴とする情報記録方法。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  H03M 7/30
FI (2件):
G11B 20/10 311 ,  H03M 7/30 A

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