特許
J-GLOBAL ID:200903020637176885

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316282
公開番号(公開出願番号):特開2002-122863
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 直下型バックライトユニットを採用する液晶表示装置において、液晶表示素子の表示面に生じる輝度ムラを低減する。【解決手段】 液晶表示素子の表示面と反対の側に配置される複数の光源と、前記液晶表示素子と前記光源との間に配置される光学部材と、前記光源の液晶表示素子側と反対の側に配置される反射部材とを有し、前記反射部材は、前記複数の光源間に位置する領域に突起部を有し、前記突起部は、前記複数の光源の延長方向と直交する面で切断したときの断面形状が三角形形状であり、前記複数の光源の中心部間の距離をL、前記反射部材から前記複数の光源の中心部までの距離をd1、前記突起部の高さをh、前記突起部の前記複数の光源側に突出する二辺で挟まれる狭角の角度をθとするとき、h≧d1、tan-1(2(h+d1)/L)≧90°-θを満足する。
請求項(抜粋):
互いに対向して配置される2枚の基板と、前記2枚の基板間に挟持される液晶層とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子の表示面と反対の側に配置され、前記液晶表示素子に照射光を照射する複数の光源と、前記液晶表示素子と前記複数の光源との間に配置される光学部材と、前記複数の光源の前記液晶表示素子側と反対の側に配置される反射部材とを有する液晶表示装置であって、前記反射部材は、前記複数の光源間に位置する領域に、前記複数の光源側に突出し、かつ、前記複数の光源の延長方向に沿って設けられる突起部を有し、前記突起部は、前記複数の光源の延長方向と直交する面で切断したときの断面形状が三角形形状であり、前記複数の光源の中心部間の距離をL、前記反射部材から前記複数の光源の中心部までの距離をd1、前記突起部の高さをh、前記突起部の前記複数の光源側に突出する二辺で挟まれる狭角の角度をθとするとき、h≧d1、tan-1(2(h+d1)/L)≧90°-θを満足することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336
FI (2件):
G09F 9/00 336 G ,  G02F 1/1335 530
Fターム (22件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091GA13 ,  2H091KA10 ,  2H091LA18 ,  5G435AA02 ,  5G435AA08 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE26 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-191948   出願人:ハリソン電機株式会社
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-284407   出願人:株式会社クラレ
  • 特開平4-168418
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