特許
J-GLOBAL ID:200903020637229130
易カット性包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032114
公開番号(公開出願番号):特開2007-210633
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】使用時に、収納箱から目的の包装袋を取出し易く、包装袋の開封がし易く、内容物が取出し易く、使用後の廃棄処理がし易い易カット性包装袋を提供する。【解決手段】カット予定位置に横方向のミシン目を施した基材フィルムと、易カット性のシーラントフィルムとを貼り合わせた積層フィルムからなるピロー包装袋であり、裏面側で、積層フィルムの左側縁部と右側縁部のシーラントフィルム面とを合わせて熱融着して背シール部を形成し、上端縁部を熱融着してトップシール部を形成し、下端縁部を熱融着してボトムシール部を形成し、トップシール部とボトムシール部との間に、左端から右端にわたって熱融着して中間シール部を形成し、トップシール部と中間シール部間に、内容物を表示する内容物表示部を設け、中間シール部とボトムシール部との間に固形内容物を収納する内容物収納部を設け、中間シール部の上端又は下端近傍位置で折り曲げ可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カット予定位置に横方向のミシン目を施した外側の基材フィルムと、内側の易カット性のシーラントフィルムとを貼り合わせた積層フィルムからなるピロー包装袋であって、ピロー包装袋の裏面側で、積層フィルムの左側縁部のシーラントフィルム面と右側縁部のシーラントフィルム面とを合わせて熱融着して背シール部を形成したのち、上端縁部を熱融着してトップシール部を形成し、下端縁部を熱融着してボトムシール部を形成し、かつトップシール部とボトムシール部との間の所定位置に、左端から右端にわたって熱融着して中間シール部を形成し、トップシール部と中間シール部間に、外側にラベル又は印刷で内容物を表示する内容物表示部を設け、中間シール部とボトムシール部との間に固形内容物を収納する内容物収納部を設け、中間シール部の上端又は下端近傍位置で折り曲げ可能なことを特徴とする易カット性包装袋。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D33/00 C
, B65D33/00 A
Fターム (18件):
3E064AA05
, 3E064AA09
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA12
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064HA01
, 3E064HA06
, 3E064HB02
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP05
, 3E064HU10
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