特許
J-GLOBAL ID:200903020638247816
乾き防止装置を備えた出没式筆記具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051582
公開番号(公開出願番号):特開2005-246971
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 チップ周囲部分を気密に維持しながら非接触式の伸長作動を行って、チップを外側に出没できるようにし安全にチップを保護する乾き防止装置を備えた出没式筆記具を提供する。【解決手段】軸筒10の後端開口14に挿設されるノック体30と、軸筒10に内設されるカートリッジ40と、弾力によりカートリッジ40を軸方向に押圧する第1スプリング60、第2スプリング65と、第1スプリング60により軸筒10の先端開口11に押圧されるように、カートリッジ40のチップ延長部45に載置されるリンクホルダ70と、第2スプリング65により軸筒10の先端開口11に押圧されるように、リンクホルダ70内にスライド可能に挿入され、カートリッジ40のカートリッジガイド溝46に嵌合するリンク突起86が設けられるリンク80と、ピン溝92に嵌合するリンク80の平行ピン82によってリンク80に作動的に結合されるボール状ドア90と、を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
乾き防止装置を備えた出没式筆記具であって、
前記筆記具の胴体として両端に先端開口と後端開口がそれぞれ形成される軸筒と、
前記軸筒の後端開口に挿設されるノック体と、
前記軸筒の両端に結合される前記ノック体とチップとの間の前記軸筒に内設されるカートリッジと、
弾力により前記カートリッジを軸方向に押圧するように、前記カートリッジのチップ延長部に設けられる第1スプリング及び第2スプリングと、
前記第1スプリングにより軸筒の先端開口に押圧されるように、前記カートリッジのチップ延長部に載置されるリンクホルダと、
前記第2スプリングにより軸筒の先端開口に押圧されるように、前記リンクホルダ内にスライド可能に挿入され、前記カートリッジのカートリッジガイド溝に嵌合するリンク突起が設けられるリンクと、
ピン溝に嵌合する前記リンクの平行ピンによって前記リンクに作動的に結合されるボール状ドアと、
を有する。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2C353HA01
, 2C353HA07
, 2C353HC10
, 2C353HJ05
, 2C353HJ13
, 2C353HJ15
, 2C353HL01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭62-012570号
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大韓民国実用新案登録第172486号
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大韓民国実用新案登録第174279号
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大韓民国特許出願第10-2000-65693号
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