特許
J-GLOBAL ID:200903020641480157
音声信号入出力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048183
公開番号(公開出願番号):特開2003-249996
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 オーディオ音声信号の出力機能とハンズフリー通話機能とを実現し,オーディオ音声信号と通話信号とが混在する状況化で適切なエコーキャンセルを行う。【解決手段】 受話音声信号を第1のサンプリングレート変換部11によりオーディオ音声信号のそれと一致させ,さらにチャンネルゲイン乗算部12によりオーディオ音声信号の各チャンネル(L,R等)に対応したチャンネルごとに音量調節した後に,オーディオ音声信号と混合した混合音声信号をスピーカ出力する。さらに,エコーキャンセラ20により,低サンプリングレートに変換した混合音声信号に基づいて,マイクM入力された送話音声信号からエコー除去を行う。エコー除去のパラメータを学習するタイミングは,コントローラ30により,送話及び通話音声信号,オーディオ音声信号のレベルに基づいて制御する。
請求項(抜粋):
ハンズフリー通話における相手先へ送信する送話音声信号を所定の音声入力手段から入力して所定の通話装置へ出力するとともに,該通話装置から入力した相手先からの受話音声信号を所定の音声出力手段に出力する音声信号入出力装置において,所定のオーディオ音声信号を入力するオーディオ音声信号入力手段と,前記受話音声信号に前記オーディオ音声信号を混合した混合音声信号を前記音声出力手段に出力する音声信号混合手段と,前記混合音声信号に基づいて,前記通話装置へ出力する前記送話音声信号から前記混合音声信号に対応する混入音声信号を除去する混入音声信号除去手段と,を具備してなることを特徴とする音声信号入出力装置。
IPC (5件):
H04M 1/60
, G10L 19/00
, G10L 21/02
, H04B 3/23
, H04R 3/02
FI (6件):
H04M 1/60 C
, H04B 3/23
, H04R 3/02
, G10L 9/18 M
, G10L 9/00 F
, G10L 3/00 N
Fターム (13件):
5D020CC05
, 5D020CC06
, 5D045AB26
, 5D045DA20
, 5K027DD07
, 5K027DD10
, 5K027HH03
, 5K046BB01
, 5K046CC28
, 5K046HH02
, 5K046HH19
, 5K046HH78
, 5K046HH79
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