特許
J-GLOBAL ID:200903020642968870
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126251
公開番号(公開出願番号):特開2006-296923
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 開店から閉店まで遊技を行うような熱心な遊技者等が仮に長時間にわたって特典が付与されなかった場合においても遊技に対する興味や関心を維持することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 入賞態様の決定に関する抽選を行う抽選手段と、少なくとも上記抽選手段による抽選の結果に基づいて、複数の識別情報の変動表示と停止表示とを行う変動表示手段と、複数の識別情報の停止表示態様が特別の入賞態様である場合に遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、遊技回数を計数する計数手段と、上記計数手段により計数された遊技回数が所定回数に達したときに、上記抽選手段による抽選における特別の入賞態様に対する当選確率を段階的に高くする当選確率変更手段とを備えたことを特徴とする遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の識別情報が変動表示された後に停止表示され、複数の識別情報の停止表示態様が予め定められた入賞態様であった場合に、その入賞態様に応じた利益を遊技者に付与する遊技機であって、
入賞態様の決定に関する抽選を行う抽選手段と、
少なくとも前記抽選手段による抽選の結果に基づいて、複数の識別情報の変動表示と停止表示とを行う変動表示手段と、
複数の識別情報の停止表示態様が特別の入賞態様である場合に遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
遊技回数を計数する計数手段と、
前記計数手段により計数された遊技回数が所定回数に達したときに、前記抽選手段による抽選における特別の入賞態様に対する当選確率を段階的に高くする当選確率変更手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516E
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-028749
出願人:株式会社大一商会
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