特許
J-GLOBAL ID:200903020643699725
ビデオカメラ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200416
公開番号(公開出願番号):特開平8-065623
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、映像が記録されている記録領域に対する書き込みを自動的に禁止し、撮影した映像を誤って消してしまわないようなビデオカメラ装置を実現することである。【構成】撮影時に映像データを記録手段5に記録する際、映像データの他に、映像データを書き込んだ部分のメモリ領域の書き込みを禁止するような情報を同時に記録媒体5に書き込む。この書き込み禁止情報を参照し、書き込み可能な領域にだけ映像データを記録することにより達成される。【効果】映像が記録されている記録領域に対する書き込みを自動的に禁止しするので、ユーザは意識しなくても、映像データの記録されていない領域に撮影した映像データを記録することができ、せっかく撮影した映像データを誤って消してしまうような事故の起こらないビデオカメラ装置を実現できる。
請求項(抜粋):
撮像素子と該撮像素子を駆動する駆動手段と、前記撮像素子からの出力信号に処理を施す信号処理手段と、該信号処理手段からの出力信号にデータ圧縮を施す圧縮手段と、圧縮した映像データを記録する記録手段と、該記録手段の映像データの読み書きを制御するメモリ制御手段と、上記圧縮手段により圧縮された映像データを外部に出力するディジタル信号出力手段を有するビデオカメラ装置において、上記記録手段に映像データを記録すると同時に、映像データを記録したメモリ領域に対する書き込みを禁止することを特徴とするビデオカメラ装置。
IPC (4件):
H04N 5/907
, G11B 19/04 501
, H04N 5/225
, H04N 5/232
引用特許:
前のページに戻る