特許
J-GLOBAL ID:200903020645403025
待機電力低減回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433121
公開番号(公開出願番号):特開2005-192362
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】環境保護の観点から、電気機器の待機電力を削減できる待機電力低減回路を提供する。【解決手段】待機状態において、リモートコントローラ13の電池14をリモートコントローラ接続用電源端子15a、15bにより本体機器のダイオード9のカソードと定電圧電源IC10との間に接続し、電池14の端子電圧が規定より高いときはダイオード9を逆バイアスすることによりバックアップ電源トランス6の二次電流を削減し、銅損がなくなり鉄損と電池14から供給される電流のみとなり、待機状態の機器消費電力を低減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器本体と、前記機器本体を外部から制御するリモートコントローラとを備え、
前記リモートコントローラを前記機器本体に接続して、前記機器本体の待機状態において、前記リモートコントローラの電源より前記機器本体のマイクロコンピュータおよびリモートコントロール受光器回路に電源が供給され、前記リモートコントローラの電源電圧が不足している場合は、前記機器本体の電源よりマイクロコンピュータおよびリモートコントロール受光器回路に電源が供給されることを特徴とする待機電力低減回路。
IPC (3件):
H02J1/00
, H02J7/34
, H02J9/06
FI (4件):
H02J1/00 307C
, H02J1/00 307F
, H02J7/34 G
, H02J9/06 503Z
Fターム (25件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA11
, 5G003CC01
, 5G003DA05
, 5G003DA18
, 5G003FA08
, 5G015FA00
, 5G015GB05
, 5G015HA15
, 5G015JA06
, 5G015JA52
, 5G015KA03
, 5G065AA01
, 5G065DA04
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA02
, 5G065EA06
, 5G065FA02
, 5G065GA07
, 5G065HA16
, 5G065JA02
, 5G065KA08
, 5G065LA07
引用特許:
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