特許
J-GLOBAL ID:200903020645804747
樹脂容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356266
公開番号(公開出願番号):特開平10-181777
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【目的】 ピールシール部の形成も簡単にでき、且つ取出口の液密な取付も簡単にできる樹脂容器を提供。【構成】 本発明に係る樹脂容器は、胴部が押出成形された可撓性の筒部材であって、少なくとも内層が融点の異なる複数の樹脂のブレンド物からなり、また取出口が上記筒部材の開口端の外周壁面に熱溶着により液密に固着される樹脂成形物からなり、上記筒部材の中間部には隔離シール部が形成され、該隔離シール部により異なる成分を区分して収納するための複数の収納室が形成され、上記隔離シール部は、相隣接している上記室と室とを隔離すると共に、該室内の昇圧によって少なくとも一部を剥離開放しうるピールシーツ部となっている。
請求項(抜粋):
胴部が押出成形された可撓性の筒部材であって、少なくとも内層が融点の異なる複数の樹脂のブレンド物からなり、また取出口が上記筒部材の開口端の外周壁面に熱溶着により液密に固着される樹脂成形物からなり、上記筒部材の中間部には隔離シール部が形成され、該隔離シール部により異なる成分を区分して収納するための複数の収納室が形成され、上記隔離シール部は、相隣接している上記室と室とを隔離すると共に、該室内の昇圧によって少なくとも一部を剥離開放しうるピールシーツ部となっていることを特徴とする樹脂容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/32 Q
, B65D 25/08
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