特許
J-GLOBAL ID:200903020647793262

組立式家屋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 正威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113560
公開番号(公開出願番号):特開平8-284255
出願日: 1995年04月16日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 テントと同様の感覚で不整地の上でも基礎を組むことができ、その上にユニット式の床、壁、テント屋根を連結させるだけで容易に組立ることができ、解体及び運搬も容易な小規模の組立式家屋に好適な構造を提供する。【構成】 地上に昇降可能に立設された単一の内方支持手段(1)と、該内方支持手段(1)を中心とする円周上に等しい角度間隔で地上に立設された複数の外方支持手段(2)と、上記角度と同じ角度で交差する等長の2辺を備えた概略2等辺3角形又は扇形の床ユニット(3)の上記外方支持手段と同数枚とからなり、該床ユニット(3)の上記等長2辺が形成する内方隅角部(31)を上記内方支持手段(1)で支持させて床ユニットを放射状に配置するとともに、各床ユニット(3)の2つの外方隅角部(32)を上記外方支持手段(2)の隣り合う1対で支持することによって床面を形成したことを特徴とする組立式家屋。
請求項(抜粋):
地上に昇降可能に立設された単一の内方支持手段(1)と、該内方支持手段(1)を中心とする円周上に等しい角度間隔で地上に立設された複数の外方支持手段(2a, 2b, 2c・・・)と、上記角度と同じ角度で交差する等長の2辺を備えた概略2等辺3角形又は扇形の床ユニット(3a, 3b, 3c・・・)の上記外方支持手段と同数枚とからなり、該床ユニット(3a, 3b, 3c・・・)の上記等長2辺が形成する内方隅角部(31a, 31b, 31c・・・)を上記内方支持手段(1)で支持させて床ユニットを放射状に配置するとともに、各床ユニット(3a, 3b, 3c・・・)の2つの外方隅角部(32a, 33a; 32b, 33b; 32c, 33c・・・ )を上記外方支持手段の隣り合う1対(2a, 2b; 2b, 2c; 2c, 2d; ・・)で支持することによって床面を形成したことを特徴とする組立式家屋の床構造。
IPC (4件):
E04B 1/343 ,  E04H 15/16 ,  E04H 15/24 ,  E04H 15/54
FI (5件):
E04B 1/343 Q ,  E04B 1/343 S ,  E04H 15/16 ,  E04H 15/24 ,  E04H 15/54

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