特許
J-GLOBAL ID:200903020649338376

n-(4-アニリノフェニル)アミド類の酸化防止剤アミンを含む組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-550301
公開番号(公開出願番号):特表2003-519262
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】物質の組成物が開示されており、ここで該組成物は、式(I)の化合物から成るグループから選ばれたN-芳香族置換酸アミド化合物を含み、ここで、A及びBは、独立に選ばれたアルキレン基であり;R1は、水素、アルキル、アルキルエーテル又はエステルから成るグループから選ばれ;R2は、もしR1が水素なら水素であり;R2は、もしR1がアルキル、アルキルエーテル又はエステルならばアルキル一級アミンであり;R3及びR4は、水素及びアルキルから成るグループから独立に選ばれ;R5は式(II)又は式(III)の立体障害性フェノール基であり、ここで、XはCH2、S、NH又はOであり;そしてm、n及びp は、0又は1に等しい独立に選ばれた整数である。これらの組成物は、そのまま使用してよく、又は、結合部分を介してポリマー骨格に結合させてもよい。いずれの場合においても、それらは酸化防止剤として、特に潤滑油組成物において有用である。
請求項(抜粋):
N-芳香族置換酸アミド化合物を含む物質の組成物であって、該N-芳香族置換酸アミド化合物が次式の化合物から成るグループから選ばれる、上記組成物:ここで、A及びBは、独立に選ばれたアルキレン基であり;R1は、水素、アルキル、アルキルエーテル又はエステルから成るグループから選ばれ;R2は、もしR1が水素なら水素であり;R2は、もしR1がアルキル、アルキルエーテル又はエステルならばアルキル一級アミンであり;R3及びR4は、水素及びアルキルから成るグループから独立に選ばれ;R5は次式の立体障害性フェノール性基:ここでXはCH2、S、NH又はOである;であり、そしてm、n及びpは、0又は1に等しい独立に選ばれた整数である。
IPC (9件):
C10M133/16 ,  C10M101/02 ,  C10M129/10 ,  C10M133/44 ,  C10M135/36 ,  C10M137/10 ,  C10N 10:04 ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:25
FI (9件):
C10M133/16 ,  C10M101/02 ,  C10M129/10 ,  C10M133/44 ,  C10M135/36 ,  C10M137/10 A ,  C10N 10:04 ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:25
Fターム (9件):
4H104BB05C ,  4H104BE11C ,  4H104BE26C ,  4H104BG17C ,  4H104BH07C ,  4H104DA02A ,  4H104FA02 ,  4H104LA05 ,  4H104PA41
引用特許:
審査官引用 (1件)

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