特許
J-GLOBAL ID:200903020650977080

カットオフバルブアッセンブリ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園部 祐夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-087873
公開番号(公開出願番号):特開平6-280704
出願日: 1991年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】樹脂エバポプレートを樹脂フューエルタンクに溶着する前にそのプレートにカットオブバルブのケースを取付けて欠品を見つけ出す等のテストを行えるようにすると共に、樹脂エバポプレートを樹脂フューエルタンクに溶着した後は前記のケースが外れない構成にすることを考案の目的とするものである。【構成】カットオフバルブケース1の外周に弾力的に縮径する係合リング5を設け、前記ケース1を取付ける樹脂エバポプレート11に樹脂フューエルタンク21に形成した穴22の内周径とほぼ同じ外形にした爪12を下面に突出して環設すると共に、その各爪12の内周に前記係合リング5を縮径のもとに嵌める係合溝14を設ける。
請求項(抜粋):
カットオフバルブケースの外周に数個の係合爪を設け、前記ケースを取付ける樹脂エバポプレートに、樹脂フューエルタンクに形成した穴の内周径とほぼ同じ外形に配列すると共に、弾拡により前記カットオフバルブケースの前記係合爪を係止する係止片を下面に環設したことを特徴とするカットオフバルブアッセンブリ構造。
IPC (3件):
F02M 37/00 301 ,  B60K 15/077 ,  F02M 37/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-198650
  • 特開昭62-144766
  • 特開昭61-257252

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