特許
J-GLOBAL ID:200903020653680291
相補型MOS半導体装置および製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348332
公開番号(公開出願番号):特開2000-174136
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 N+ ゲートのイオン注入不純物チャネリングの防止およびP+ ゲートにおけるボロン(B)のゲート酸化膜突き抜けの防止を図る。【解決手段】 nMOSFETのゲート電極は、結晶粒径の小さいポリシリコン2から構成され、pMOSFETのゲート電極は、結晶粒径の大きいポリシリコン1から構成される。SiH4 を原料として600〜650°Cで成膜することで、0.1〜0.2um程度の前記結晶粒径の小さい2ポリシリコンを形成し、SiH4 を原料にして約550°Cでシリコン膜を成膜し、700°C以上の熱処理を施すことで約0.5um以上の前記結晶粒径の大きいポリシリコン1を形成する。
請求項(抜粋):
nMOSFETとpMOSFETのゲート電極ポリシリコンの結晶粒径が異なることを特徴とする相補型MOS半導体装置。
IPC (5件):
H01L 21/8238
, H01L 27/092
, H01L 21/28 301
, H01L 29/43
, H01L 29/78
FI (5件):
H01L 27/08 321 D
, H01L 21/28 301 A
, H01L 29/46 A
, H01L 29/78 301 C
, H01L 29/78 301 G
Fターム (32件):
4M104AA01
, 4M104BB01
, 4M104CC05
, 4M104DD28
, 4M104DD43
, 4M104DD63
, 4M104EE03
, 4M104EE06
, 4M104EE17
, 4M104GG10
, 4M104HH04
, 5F040DA06
, 5F040DB03
, 5F040DC01
, 5F040EC05
, 5F040EC07
, 5F040EF02
, 5F040EK01
, 5F040FB02
, 5F040FB04
, 5F040FC03
, 5F040FC11
, 5F040FC20
, 5F048AA07
, 5F048AC03
, 5F048BA01
, 5F048BB05
, 5F048BB17
, 5F048BC06
, 5F048BE03
, 5F048DA19
, 5F048DA25
引用特許:
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