特許
J-GLOBAL ID:200903020654815387

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251679
公開番号(公開出願番号):特開平10-097233
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】オペレータの有無の検出およびオペレータの利用可否の識別を表示装置自体で行い、接続して使用する情報処理装置が限定されることを防ぐ。【解決手段】表示装置1は表示部11,センサ部12,リーダ部13,表示制御部14を備え、情報処理装置2からの表示データaを画面表示する。使用中にオペレータ3が画面から離れると赤外線使用のセンサ部12が検出し離席信号eを表示制御部14に出力し、輝度制御信号bにより表示部11の表示を暗くし判読不能とする。オペレータ3が戻るとセンサ部12が検出信号cでリーダ部13を活性化し、入力部131でカード4のバーコードを読み取り、照合部132で起動時にカード4から読み込み記憶した識別情報と照合して本人確認を行い、許可信号dを出力し輝度制御信号bを変え表示を明るくする。情報処理装置2での対応が不要で本人確認を含むスクリーンセーバ機能を表示装置1のみで行える。
請求項(抜粋):
情報を表示中にオペレータが表示画面の前から離れたときに表示内容が分からなくなるように表示状態を変え、オペレータが表示画面の前に戻ったことを検知すると表示中に離れた同じオペレータであることを確認した後に表示内容が分かるように表示状態を元に戻すスクリーンセーバ機能を表示装置のみで実現でき、接続される情報処理装置に依存しないように構成したことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00
FI (2件):
G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/00 550 C

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