特許
J-GLOBAL ID:200903020654956347

冠状静脈洞の間欠的閉塞を行なう装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070295
公開番号(公開出願番号):特開平8-257001
出願日: 1987年01月31日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、健康な組織に対する損傷を最小限度に抑えながら、虚血状態の組織から毒性の代謝物質および浮腫を有効に洗浄するため充分な逆灌流を行なうことを目的とする。【構成】本発明は、冠状静脈洞の閉塞を行なう装置と、前記静脈洞内の流体圧力を測定する装置と、前記閉塞動作中の前記流体圧力と時間の関係を表示する装置と、前記閉塞動作中の前記一連の心拍において生じる一連の圧力の極大値を分析する装置とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
心機能の分析を助ける装置において、冠状静脈洞の閉塞を行なう装置と、前記静脈洞内の流体圧力を測定する装置と、前記閉塞動作中の前記流体圧力と時間の関係を表示する装置と、前記閉塞動作中の前記一連の心拍において生じる一連の圧力の極大値を分析する装置とを備えることを特徴とする装置。

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