特許
J-GLOBAL ID:200903020657288566

加入者型通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258301
公開番号(公開出願番号):特開2001-086271
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 前払い対応構成などを備えない加入者端末を使用した通信に対し、前払い方式の課金方式を適用できる加入者型通信システムを提供する。【解決手段】 本発明は、通信時間などに応じて課金する加入者型通信システムに関する。本発明システムは、(1)各加入者ごとの通信可能の残高データを格納している課金用データ記憶手段と、(2)ある加入者について入金された金額データを入力する前払い金額情報入力手段と、(3)入力金額データを受信したときに、課金用データ記憶手段に格納されている残高データを更新する残高更新手段とを有する。また、(4)通信開始時に課金用データ記憶手段に格納されている残高データを取り出し、通信実行中は、残高データを減額処理し、通信終了時に残高データを再格納させる課金実行手段と、(5)通信実行中に残高データが0になると、通信を強制終了させる通信強制終了手段とを有する。
請求項(抜粋):
通信に供している加入者に通信時間などに応じて課金する加入者型通信システムにおいて、各加入者について通信可能の残高データを格納している課金用データ記憶手段と、ある加入者について入金された金額データを入力する前払い金額情報入力手段と、この前払い金額情報入力手段によって入力された金額データを通信によって受信したときに、上記課金用データ記憶手段に格納されているその加入者についての残高データに加算して、上記課金用データ記憶手段に再格納させる残高更新手段と、通信開始時に上記課金用データ記憶手段に格納されている残高データを取り出し、通信実行中は、残高データを減額処理し、通信終了時における残高データを上記課金用データ記憶手段に再格納させる課金実行手段と、通信実行中において、残高データが0になると、通信を強制終了させる通信強制終了手段とを有することを特徴とする加入者型通信システム。
IPC (3件):
H04M 15/00 ,  H04M 15/02 ,  H04M 17/00
FI (3件):
H04M 15/00 E ,  H04M 15/02 ,  H04M 17/00 Z
Fターム (16件):
5K025AA05 ,  5K025AA08 ,  5K025BB02 ,  5K025CC01 ,  5K025EE09 ,  5K025GG12 ,  5K025HH06 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ08 ,  5K025JJ12 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK07 ,  5K040AA02 ,  5K040EE01 ,  5K040FF03

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