特許
J-GLOBAL ID:200903020659271342
可変等化器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106417
公開番号(公開出願番号):特開平6-045873
出願日: 1981年03月20日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、可変等化器に関し、特に、ディジタル信号を長距離伝送する際に用いられる中継器回路や受信機に設けられる可変波形等化器を提供することにある。【構成】 可変範囲がステップ的に変化する第1の単位可変等化器(3)と、該第1の単位可変等化器と直列に接続され、可変単位がステップ的に変化し、該第1の単位可変等化器の可変ステップ幅を最大等化幅とし、該最大等化幅内で複数の可変ステップ幅をもつ第2の単位可変等化器(4)と、該第2の単位可変等化器の出力信号と基準信号とを比較する手段(5,6,7)と、その比較出力をディジタル信号に変換し、上記ディジタル信号の上位の複数ビットを用いて、上記第1の単位可変等化器を制御し、下位の複数ビットを用いて上記第2の単位可変等化器を制御する手段(8)とから構成される。
請求項(抜粋):
可変範囲がステップ的に変化する第1の単位可変等化器と、該第1の単位可変等化器と直列に接続され、可変単位がステップ的に変化し、該第1の単位可変等化器の可変ステップ幅を最大等化幅とし、該最大等化幅内で複数の可変ステップ幅をもつ第2の単位可変等化器と、該第2の単位可変等化器の出力信号と基準信号とを比較する手段と、その比較出力をディジタル信号に変換し、上記ディジタル信号の上位の複数ビットを用いて、上記第1の単位可変等化器を制御し、下位の複数ビットを用いて上記第2の単位可変等化器を制御する手段とからなり、上記第1及び第2の単位可変等化器は、等化の対象となる入力信号の基本周波数の4倍の周波数をもつクロック信号によって接続が制御される複数のスイッチドキャパシタと演算増幅器とから構成されたことを特徴とする可変等化器。
IPC (3件):
H03H 17/00
, H03H 19/00
, H04B 3/14
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