特許
J-GLOBAL ID:200903020661422331

コージェネレーションシステムの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304254
公開番号(公開出願番号):特開2003-106218
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 引込み線電流が逆潮流電流か否かの判定を正確に行うことができるコージェネレーションシステムの制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 エンジン発電機11の出力電力を家電機器4等に供給し、エンジン発電機の排熱を貯湯の加熱などに利用すると共にエンジン発電機の出力電力に余剰電力が生じた場合には余剰電力吸収用負荷に余剰電力を吸収させるコージェネレーションシステム1の制御装置4であって、制御装置は、商用電源5の電力を引き込む引込み線を流れる引込み線電流を検出するCT入力回路22、23と、CT入力回路で検出した引込み線電流の値を取り込むと共に全体を制御するコンピュータ21とを有し、コンピュータは、余剰電力吸収用負荷の負荷電流を変化させたときの引込み線電流の変化により引込み線における逆潮流の有無を判定する。
請求項(抜粋):
エンジン発電機の出力電力を家電機器等に供給し、前記エンジン発電機の排熱を貯湯の加熱などに利用すると共に前記エンジン発電機の出力電力に余剰電力が生じた場合には余剰電力吸収用負荷に前記余剰電力を吸収させるコージェネレーションシステムの制御装置であって、前記制御装置は、商用電源の電力を引き込む引込み線を流れる引込み線電流を検出するCT入力回路と、前記CT入力回路で検出した前記引込み線電流の値を取り込むと共に全体を制御するコンピュータとを有し、前記コンピュータは、前記余剰電力吸収用負荷の負荷電流を変化させたときの前記引込み線電流の変化により前記引込み線における逆潮流の有無を判定することを特徴とするコージェネレーションシステムの制御装置。
IPC (4件):
F02G 5/04 ,  F02G 5/02 ,  H02J 3/38 ,  H02P 9/04
FI (6件):
F02G 5/04 S ,  F02G 5/04 H ,  F02G 5/04 Z ,  F02G 5/02 A ,  H02J 3/38 V ,  H02P 9/04 P
Fターム (28件):
5G066HA10 ,  5G066HA13 ,  5G066HA15 ,  5G066HB02 ,  5G066JB06 ,  5G066KA06 ,  5H590AA22 ,  5H590AB11 ,  5H590CA07 ,  5H590CA21 ,  5H590CA26 ,  5H590CC01 ,  5H590CD01 ,  5H590CE02 ,  5H590EA07 ,  5H590EB21 ,  5H590EB29 ,  5H590FA05 ,  5H590FC21 ,  5H590FC26 ,  5H590GA04 ,  5H590GA06 ,  5H590GB05 ,  5H590HA01 ,  5H590HA04 ,  5H590HA06 ,  5H590HB03 ,  5H590JA02

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