特許
J-GLOBAL ID:200903020662159146
計器の取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-345797
公開番号(公開出願番号):特開平6-191374
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、エアバックを装備する自動車であっても配線やダクトの配管が支障なく行え、かつ重量増を最小限に抑えて横揺れ防止の補強を図ることが可能な計器の取付構造を提供することにある。【構成】 本発明に係る計器の取付構造では、ボディフロア6のセンタトンネル4に計器3を固定する際に用いられる取付ブラケット5を左右フロントブラケット9,10と上下リヤブラケット11,12によって構成しており、センタトンネル4に組立配置した状態において取付ブラケット5の下方位置に隙間Sを設けるとともに、取付ブラケット5をこれと独立して設けられたインストルメントパネル支持部材35に結合している。
請求項(抜粋):
ボディフロアに計器を固定する際に用いられる取付ブラケットを複数の独立した部品によって構成し、前記ボディフロアに組立配置した状態で前記取付ブラケットの下方位置に隙間を設けるとともに、前記取付ブラケットをこれと独立して設けられた他のボディ構造部材に結合したことを特徴とする計器の取付構造。
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