特許
J-GLOBAL ID:200903020663363995

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281878
公開番号(公開出願番号):特開平10-099503
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】下受け皿を無くして省スペースとし遊技機の価格を抑え、遊技機各部の見やすさや操作性を大幅に改善させる。【解決手段】コイン式アレンジボール1を固定する遊技機設置島(図示せず)は置台3を有しており、その上に賞コイン受箱4を置くことができる。コイン払出機構35(図4参照)から、コイン排出管5を介して、賞媒体としての賞コインが払い出される。コイン排出管5は、皿部材7の最下部近辺の下側の枠体2aの内壁に斜めに設置され、皿部材7の開閉に支障がない。置台3に賞コイン受箱4を検出する賞コイン受箱検出センサ6がオフ信号を出すと、シャッタ39(図4参照)の停止信号が出されて、コイン排出管5からの賞コインの払出しを停止する。
請求項(抜粋):
賞媒体受箱を配置する置台を有する遊技機設置島に配置され、遊技領域を有し、遊技球を前記遊技領域に発射させることによってゲームを実施する弾球遊技機であって、前記置台に前記賞媒体受箱を配置した状態において、該賞媒体受箱より上方に位置し、遊技開始媒体を受け入れる媒体受入手段と、遊技状態によって付与される賞媒体を前記弾球遊技機から該賞媒体受箱に払い出す賞媒体払出手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 323 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 323 A ,  A63F 7/02 326 G

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