特許

J-GLOBAL ID：200903020669414842

フレーム変換多重装置

発明者： 橋本 幸介
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-194370
公開番号（公開出願番号）：特開2001-024615
出願日： 1999年07月08日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：

【要約】【課題】 SDHフレームへフレーム変換する際に高効率に変換を行う。【解決手段】 複数ハイウエイ分の低速信号を多重化して出力する複数の上り側低速インタフェース部と、この複数の上り側低速インタフェース部から出力される信号を更に多重化してSDHフレーム化する上り側のフレーム変換多重部2とを具備するフレーム変換多重装置において、前記上り側低速インタフェースにおいて低速信号を多重化するに際して、前記上り側フレーム変換多重部2におけるSDHフレーム化に合わせて各ハイウエイから到来する信号の配列順を変更して中間フレームを作成する多重/中間フレーム生成部1-1〜1-12を具備し、当該中間フレームを前記上り側フレーム変換多重部2へ送出する。

請求項（抜粋）：

複数ハイウエイ分の低速信号を多重化して出力する複数の上り側低速インタフェース部と、この複数の上り側低速インタフェース部から出力される信号を更に多重化してSDHフレーム化する上り側フレーム変換部とを具備するフレーム変換多重装置において、前記上り側低速インタフェース部において低速信号を多重化するに際して、前記上り側フレーム変換部におけるSDHフレーム化に合わせて各ハイウエイから到来する信号の配列順を変更して中間フレームを作成する中間フレーム作成部を具備し、当該中間フレームを前記上り側フレーム変換部へ送出するようにしたことを特徴とするフレーム変換多重装置。

IPC (3件)：

H04J 3/06 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/04

FI (3件)：

H04J 3/06 C ,  H04J 3/00 U ,  H04J 3/04 Z

Fターム (3件)：

5K028AA06 ,  5K028KK03 ,  5K028KK05