特許
J-GLOBAL ID:200903020669479065
マスクプレーン制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262165
公開番号(公開出願番号):特開平5-100653
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、マスクプレーン制御方式に関し、表示範囲設定レジスタに設定した範囲内のみマスクプレーンを更新し、画面イメージの移動に伴うマスクプレーンの更新処理を迅速に行い、画面表示を高速化することを目的とする。【構成】 マスクプレーン2と、画面表示範囲設定レジスタ1と、表示画面4とを備え、表示画面4上の指定された矩形領域への画面イメージの移動指示に対応して、移動先の矩形領域を表示範囲設定レジスタ1に設定すると共に、移動先の矩形領域と元の矩形領域とを比較して重ならない矩形領域のみマスクプレーン2に所定ビットを書き込み、表示時にこの表示範囲設定レジスタ1に設定された矩形領域内についてのみマスクプレーン2を参照して画面イメージを表示するように構成する。
請求項(抜粋):
マスクプレーンを制御して複数の画面イメージを表示するマスクプレーン制御方式において、複数の画面イメージのいずれを表示するかのデータを設定するマスクプレーン(2)と、画面イメージを表示する矩形領域を設定する表示範囲設定レジスタ(1)と、画面イメージを表示する表示画面(4)とを備え、表示画面(4)上の指定された矩形領域への画面イメージの移動指示に対応して、移動先の矩形領域を上記表示範囲設定レジスタ(1)に設定すると共に、移動先の矩形領域と元の矩形領域とを比較して重ならない矩形領域のみ上記マスクプレーン(2)に所定ビットを書き込み、表示時にこの表示範囲設定レジスタ(1)に設定された矩形領域内についてのみマスクプレーン(2)を参照して画面イメージを表示するように構成したことを特徴とするマスクプレーン制御方式。
IPC (3件):
G09G 5/14
, G06F 3/14 350
, G06F 15/72
前のページに戻る