特許
J-GLOBAL ID：200903020671915441

光パワー監視器

発明者：
加藤 友章

加藤 友章 について

, 
佐々木 純一

佐々木 純一 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-181886
公開番号（公開出願番号）：特開2001-013339
出願日： 1999年06月28日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：
【要約】【課題】 ハイブリッド光集積技術を応用した小型かつ低コストの光パワー監視器を提供する。【解決手段】 光導波路105が形成された光導波路プラットフォーム100の上部に、光導波路方向と直角方向に切り欠き(溝)等による不連続部を設け、前記溝を覆うように光検出器106を実装する。光導波路の光不連続部から取り出される信号光の一部が光検出器106の受光素子で検出され、配線電極109を介して外部に出力される。光導波路に不純物を添加したり、光導波路を切断し切断面を反射鏡として信号光の一部を取り出すように構成することもできる。アレイ配置でなる光導波路の光パワー監視器が小型且つ低コストで実現でき、波長多重信号光の波長別のパワー監視に好適である。光検出器106、光導波路プラットフォーム100に各種電子部品等が集積化できる。
請求項（抜粋）：
信号光を通過させる光導波路が形成された光導波路プラットフォーム上に光検出器がハイブリッド集積化された光パワー監視器であって、前記光導波路を伝搬する信号光の一部を前記光導波路プラットフォームの上方に取出す信号光取出部と、前記信号光取出部の上を覆うように空隙をおいて配置された光検出器と、前記光検出器から電気信号を取出すための配線電極とを備えることを特徴とする光パワー監視器。
IPC (3件)：
G02B 6/122 ,  G01J 1/02 ,  G02B 6/12
FI (3件)：
G02B 6/12 B ,  G01J 1/02 K ,  G02B 6/12 F
Fターム (21件)：
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065AB05 ,  2G065AB09 ,  2G065AB24 ,  2G065BA09 ,  2G065BA33 ,  2G065BB02 ,  2G065BB04 ,  2G065BB19 ,  2G065BB28 ,  2G065BE01 ,  2G065DA13 ,  2H047KA04 ,  2H047LA11 ,  2H047LA14 ,  2H047MA07 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA01
引用特許：
審査官引用 (12件)
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