特許
J-GLOBAL ID:200903020673941580

位相差板および円偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236865
公開番号(公開出願番号):特開2004-077719
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】光学性能や物性の制御が容易で、且つ薄膜化が可能な位相差板および円偏光板を提供する。【解決手段】長尺状の透明支持体上に水平配向した棒状液晶性化合物から形成され、波長550nmにおける位相差が実質的にπである第1の光学異方性層と、水平配向した棒状液晶性化合物から形成された、波長550nmにおける位相差が実質的にπ/2である第2の光学異方性層を有し、第1の光学異方性層と第2の光学異方性層を形成する液晶性化合物が異なる位相差板、および該位相差板と偏光膜とからなる円偏光板である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
長尺状の透明支持体上に水平配向した棒状液晶性化合物から形成され、波長550nmにおける位相差が実質的にπである第1の光学異方性層と、水平配向した棒状液晶性化合物から形成された、波長550nmにおける位相差が実質的にπ/2である第2の光学異方性層を有し、第1の光学異方性層と第2の光学異方性層を形成する液晶性化合物が異なる位相差板。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363
Fターム (19件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC12 ,  2H091FC23 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12

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