特許
J-GLOBAL ID:200903020674802966

プロトコル変換装置及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202399
公開番号(公開出願番号):特開2003-018159
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】UNIIF 部の伝送路障害情報を、伝送路を介して接続されている他の同様の装置に通知することにより、あるUNI 区間を他の装置により監視することを可能にする。【解決手段】回線障害の発生を検出する回線障害検出部と、検出した回線障害の発生を外部装置に伝送する障害情報通知部と、外部装置から送信された回線障害情報を受信する障害情報受信部と、回線障害検出部により検出された回線障害情報又は外部装置から送信されてきた回線障害情報に応じて予め指定された制御処理を実行する制御部と、回線障害の種別と前記制御部により実行される制御内容との関係を記憶した記憶部とを具える。UNIIF 部で障害を検出した場合、障害情報を他のプロトコル変換装置に伝達する。障害情報を受信した装置では、自装置のUNIIF 部の強制的なビットエラーの挿入や送信信号の停止、及びLED 等による保守者への通知等の制御を選択して行なう。
請求項(抜粋):
ユーザ装置との間において主信号データを伝送する伝送手段を有するユーザ網インタフェースを1つ又は複数個含む第1のインタフェース部と、ユーザ網インタフェースとは反対側に設けられ、主信号データの伝送手段を有する1つ又は複数個のネットワークネットワークインタフェースを含む第2のインタフェース部と、これらインタフェース部間において主信号データの転送を行うデータ転送部とを具えるプロトコル変換装置において、回線障害の発生を検出する回線障害検出部と、検出した回線障害の発生を外部装置に伝送する障害情報通知部と、外部装置から送信された回線障害情報を受信する障害情報受信部と、前記回線障害検出部により検出された回線障害情報又は外部装置から送信されてきた回線障害情報に応じて予め指定された制御処理を実行する制御部と、回線障害の種別と前記制御部により実行される制御内容との関係を記憶した記憶部とを具えることを特徴とするプロトコル変換装置。
IPC (3件):
H04L 12/26 ,  H04J 3/00 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 12/26 ,  H04J 3/00 V ,  H04L 13/00 313
Fターム (34件):
5K028AA14 ,  5K028CC05 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028MM05 ,  5K028MM14 ,  5K028PP04 ,  5K028PP17 ,  5K028QQ01 ,  5K028QQ02 ,  5K028SS24 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC14 ,  5K030HD01 ,  5K030JL10 ,  5K030KA02 ,  5K030KA13 ,  5K030LA17 ,  5K030LB13 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02 ,  5K035AA03 ,  5K035CC06 ,  5K035CC08 ,  5K035DD01 ,  5K035JJ01 ,  5K035JJ03 ,  5K035LL18 ,  5K035MM04 ,  5K035MM06 ,  5K035MM08

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