特許
J-GLOBAL ID:200903020675328974

バーナ覗窓の閉塞防止方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129909
公開番号(公開出願番号):特開平9-310843
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 空気供給管が不要で、熱効率の低下を防止できるバーナ覗窓の閉塞方法及び装置を提供する。【解決手段】 微粉炭バーナ5に略平行して延びウインドボックス3を貫通しスロート2の内部に開口する覗窓本体28に、シール用空気取入口27を設け、ウインドボックス3内の二次空気4をバーナ覗窓26のシール用空気として覗窓本体28の内部に導入する。
請求項(抜粋):
火炉の外部から微粉炭バーナに略平行して延びウインドボックスを貫通しスロートの内部に開口するように、微粉炭バーナの周りの所要箇所に配設した覗窓本体と、該覗窓本体の後端部に嵌設した覗孔蓋とを有するバーナ覗窓の閉塞防止方法であって、ウインドボックス内の二次空気をバーナ覗窓のシール用空気として覗窓本体の内部に導入することを特徴とするバーナ覗窓の閉塞防止方法。

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