特許
J-GLOBAL ID:200903020678758015
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046489
公開番号(公開出願番号):特開平7-234565
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 極間現像方式における現像剤穂の接触または接近しすぎて、混色、はぎとりを抑えて画像劣化を防止する画像形成装置を提供する。【構成】 像担持体1の表面に対向する現像スリーブ8を回転し、この内部に磁極を固定して設けるとともに、この上に現像剤層を形成し、像担持体1と現像スリーブ8とが最近接間隙を形成する現像領域で、非接触状態にある穂高さを有する現像剤層により潜像を異なる色の現像剤を磁極の極間で現像し、重ね合わせて多色画像を得る画像形成装置において、磁極の極間開き角θ、像担持体半径Rpc、現像スリーブ半径Rsl、像担持体と現像スリーブ間距離Dsd等としたとき、が成立するように設定している。
請求項(抜粋):
像担持体の表面に対向する現像スリーブを回転し、この現像スリーブの内部に磁極を固定して設け、前記現像スリーブ上にその回転にしたがって移動する層厚の規制された現像剤層を形成し、前記像担持体と前記現像スリーブとが最近接間隙を形成する現像領域で、非接触状態にある穂高さを有する前記現像剤層により前記像担持体の潜像を異なる色の現像剤を前記磁極の極間で現像し、重ね合わせて多色画像を得る画像形成装置において、前記磁極の極間開き角θ、前記像担持体半径Rpc、前記現像スリーブ半径Rsl、前記像担持体と前記現像スリーブ間距離Dsd、現像剤の前記磁極上での最大穂高さと前記現像スリーブ半径Rslを加えた長さをC2とし、また、前記極上の法線方向での前記像担持体と前記現像スリーブ間距離Dsdと、前記現像スリーブ半径Rslを加えた長さをC1とすると、が成立するように設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 113
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 503
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
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