特許

J-GLOBAL ID：200903020679464236

めっき方法及びコネクター端子

発明者： 清水 正
出願人/特許権者： アジルテクノロジー株式会社
代理人 (1件)： 廣江 武典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-200692
公開番号（公開出願番号）：特開2004-043852
出願日： 2002年07月10日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】専用マスクや治具などが不要で作業性の向上が図れ、打抜き金属板にも適用でき、巾寸法が1mm以下の非メッキ部を長手方向に対して斜めに形成することができるめっき方法と、この方法にて製造された特にはコネクター端子を提供すること。【解決手段】インクジェットプリントしてなるレジストマスキング層14を備えた金属板12にめっきを施した後、レジストマスキング層14を剥離するところにめっき方法の特徴があり、前記金属板12が抜き加工されていても適用できる。このめっき方法で製造されたコネクター端子は、該コネクター端子に長手方向に連続する若しくは不連続な直線あるいは曲線状の特には巾狭なストライブ形状またはスポット状の非メッキ部16を有している。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

インクジェットプリントしてなるレジストマスキング層を備えた金属板にめっきを施すことを特徴とするめっき方法。

IPC (3件)：

C25D7/00 ,  C25D5/02 ,  H01R13/03

FI (3件)：

C25D7/00 H ,  C25D5/02 E ,  H01R13/03 D

Fターム (9件)：

4K024AA07 ,  4K024AA23 ,  4K024AB08 ,  4K024BA09 ,  4K024BB10 ,  4K024BC10 ,  4K024DA01 ,  4K024FA07 ,  4K024GA16