特許
J-GLOBAL ID:200903020682831711

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078369
公開番号(公開出願番号):特開平7-287796
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は、電気,ガス,水道,カロリ等のエネルギーの計量技術に係り、多種の計量器に容易に対応できる伝送装置と、中央装置とにより、容易にエネルギー使用効率を算出することが可能な監視システムに関する。【構成】パルス定数出力部5からの入力を、パルス定数入力部6に取込み、対応したパルス入力部2の計数信号に対して定数を乗じて記憶部9に記憶する。入力方式切替え出力部19の出力をパルス定数入力部6に取込み、パルス入力部2の入力方式を切替える。中央装置17は、伝送装置23から収集した計量値と、キーボード41からの情報に基づき、エネルギー使用効率を算出する。また、プリンタ43に計量値,エネルギー使用効率を印字する。【効果】多種の計量器に容易に対応できるとともに、エネルギー使用効率を算出するので、使用量の適正さの判断が容易にでき、省エネルギーを促進できる。
請求項(抜粋):
監視対象に設置された計量手段の計量値に対応した信号を取込み、この信号を計数して監視対象の状態監視を行う監視ユニットと、この監視ユニットの監視データを中央装置に伝送する伝送手段を備え、上記中央装置は演算処理部と記憶手段と表示手段を有して、上記監視データを上記記憶手段に蓄積するとともに、上記演算処理部は上記記憶手段に蓄積された監視データおよび入力された生産量のデータに基づいて、所定期間における上記監視データの経緯および上記監視データの上記生産量のデータに対する比率を上記表示手段に表示するよう構成されたことを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  H02J 13/00 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-138026
  • 特開平2-122848
  • 特開昭61-015528
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