特許
J-GLOBAL ID:200903020683799633

分布帰還型半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240030
公開番号(公開出願番号):特開平5-082888
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】軸方向ホールバーニングを利用する分布帰還型半導体レーザに関し、活性層の結晶の劣化を抑制して等価的位相シフトの発生を防止し、単一波長性を保持することことを目的とする。【構成】活性層4の厚み方向の一方に存在し、共振器軸に沿って共振器の全長に形成された第一の回折格子2と、前記活性層4の厚み方向の他方の中央領域に存在し、前記共振器軸に沿って前記第一の回折格子2と逆相に形成された第二の回折格子6を含み構成する。
請求項(抜粋):
活性層(4)の厚み方向の一方に存在し、共振器軸に沿って共振器の全長に形成された第一の回折格子(2)と、前記活性層(4)の厚み方向の他方の中央領域に存在し、前記共振器軸に沿って前記第一の回折格子(2)と逆相に形成された第二の回折格子(6)とを有することを特徴とする分布帰還型半導体レーザ。

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