特許
J-GLOBAL ID:200903020684291285

遊技球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301921
公開番号(公開出願番号):特開平6-142318
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 スプロケット式の遊技球排出装置において、スプロケットと排出センサとを適切に配設しミスカウントが生じることなくまたスプロケットを停止させるタイミングにつてい複雑な制御を必要としない遊技球排出装置を提供すること【構成】 スプロケット41が正規位置(実線)で停止している状態で、遊技球の排出指令に基づき回転を開始すると、スプロケット41が遊技球Bを保持することができる最大位置(点線)まで回転し、さらに鎖線でしめす位置で遊技球を放出する。そして最大位置の遊技球Bの最下端B’より3mm下方に排出センサ90の光軸90Bが位置するように、その排出センサ90を取り付けている。
請求項(抜粋):
遊技球を載せることができる切欠を外周に設け、その切欠を案内通路に臨ませ、該案内通路に沿って流下してくる遊技球を前記切欠に載せて前記案内通路の側面とで保持しつつ回転し、その遊技球を下方に放す切欠円盤と、遊技球を検出することができるように前記案内通路に設けられた玉検出手段とを備え、所定数の遊技球を排出する遊技球排出装置において、前記切欠円盤が遊技球を放す直前の保持状態にあるときの遊技球の最下端から遊技球の半径以内の下方に、前記玉検出手段が遊技球を検出する位置を配置したことを特徴とする遊技球排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-160686
  • 特開平4-319378

前のページに戻る