特許
J-GLOBAL ID：200903020692099911

インターホンシステム

発明者：
北川 和美

北川 和美 について


出願人/特許権者：
アイホン株式会社

アイホン株式会社 について


代理人 (1件)： 守谷 一雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-087631
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290579
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：
【要約】【課題】カメラ子機との間で呼び出し、通話等の通信を行なうために常時オン状態とされる室内親機にて、情報発信装置からの新着情報を着信した時点で室内の居住者に対して即時に報知し迅速な対応を可能とする。【解決手段】カメラ子機1との間で呼び出し、通話等の通信を行なうために常時、電源オン状態とされる室内親機2では、情報発信装置4から発信されネットワーク3を介して伝送されてくる新着情報を着信した時点で、親機スピーカ22にて着信音が鳴動され、新着表示LED23が点灯または点滅されるとともに、新着情報の内容を示す新着情報画面がディスプレイユニット24に表示される。また、新着表示LEDを確認して室内親機の正面に立った居住者を人感センサ20が感知すると、最新の新着情報の内容を示す新着情報画面がディスプレイユニットに表示され、この新着情報が複数ある場合には、タッチパネルユニット25をタッチ操作することにより、最新の新着情報から最古の新着情報の順序で新着情報画面がディスプレイユニットに表示される。
請求項（抜粋）：
カメラ子機(1)と、前記カメラ子機に信号路(L1)を介して接続される室内親機(2)と、前記室内親機に信号路(L2)を介して接続されるインターネットまたは構内LANのネットワーク(3)と、前記ネットワークに信号路(L3)を介して接続され情報を発信するための情報発信装置(4)とで構成されるインターホンシステムであって、前記カメラ子機は、来訪者が前記室内親機を呼び出すための呼出ボタン(10)と、前記来訪者の映像を撮像するためのカメラユニット(11)と、前記室内親機と通話するための子機マイク(12)、子機スピーカ(13)とを備え、前記室内親機は、前記カメラ子機の前記カメラユニットにて撮像された前記来訪者の映像、前記情報発信装置から発信された前記情報をそれぞれ表示するためのディスプレイユニット(24)と、前記情報を選択するためのタッチパネルユニット(25)と、前記情報のうち新着情報の着信を表示するための新着表示LED(23)と、前記新着情報の着信を報知するための親機スピーカ(22)とを備えたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (3件)：
H04M 9/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (4件)：
H04M 9/00 D ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 3/42 R ,  H04M 11/00 302
Fターム (19件)：
5K024AA71 ,  5K024AA76 ,  5K024CC07 ,  5K024CC10 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024FF05 ,  5K024GG10 ,  5K038AA05 ,  5K038DD12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038GG05 ,  5K101KK16 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21
引用特許：
審査官引用 (8件)
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